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清々しいほど恭介しかいません。ネタバレへの配慮は皆無です。
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絵チャであまりにもヤンデレネタが盛り上がったので思わず描いてしまいましたとさ。
理樹が怖いです。こわっ!こいつこわっ!です(え)
恭介がなんかボロボロな感じです。そういうネタがだめな方は戻った方がよいかとー

ではでは続きからどうぞー





………
……

理樹KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!
布団の中でごろごろしてたら思いついた私はなんなのか。
ちょっと分かり辛くなっちゃいましたが、つまりは理樹が部屋に恭介を軟禁してて、長いこと日光に当たらず歩くことさえめったになくなった恭介の足は歩き方を忘れかけてて体も衰弱してて、理樹はそれを分かった上で部屋の入り口から恭介に呼びかけてるっていう…なんという理鬼…(お前)
最初「しょうがないなあ」の後のコマ、ガクガク震えて涙ボロボロな恭介(恐怖ゆえに)を描こうと思ったんですが虚ろな顔の方が好みだったのでそっちに。でも感情がない分こっちのが怖いですね。
あと思いつきの文。



「…ただいま、恭介」

僕の声に部屋の隅で力なく蹲っていた恭介がほんの少し反応を見せる。
ゆるゆると顔を上げ、虚ろな瞳が僕の姿を捉えた。

「いいこにしてた?…こっちにおいで、恭介」

そう言えばふらりと立ち上がり覚束ない足どりでこっちへ歩いてこようとする。
開けられることのないカーテン。ゆえに差し込むことのない陽の光。恭介は長いこと日光に当たっていない。
そしてすべてのことを僕が引き受けるため、めったに歩くことのなくなったその足。
衰弱した体と足では、部屋の隅から入り口までのほんの少しの距離でも恐ろしく長く過酷な道程になる。
少しずつ少しずつ、近づいてくる恭介の足元に散らばったままの本に爪先がとられた。
恭介は重力に逆らおうともせず、そのまま倒れこんでくる。

「―――しょうがないなあ、恭介は」
「…ぁ…」

なんの感情も表さなくなった、涙と唾液の跡が残るその顔に触れる。
それを見て自分が黒く淀んだ感情で満たされていくのを感じた。

「僕がいないと、―――何にもできないんだから…」

きみは、ぼくだけのもの。



KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
だがしかしヤンデレ理樹が楽しすぎる件。女装もしてるとなおよい!
ヤンデレつーかデレが皆無な気がするのでヤンデル理樹(えー)

いやもう理樹様ごめんなさい友情様ごめんなさい公式様ごめんなさいでしたーっ!

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